2017/04/23 富貴丁スペタコペタ市

歩行者天国にして屋台並ぶ
富貴丁スペタコペタ市
あす、石巻

 石巻市立町2丁目にある昔ながらの横町「富貴丁(ふきちょう)通り」で23日、屋台や催しで通りを盛り上げるイベント「富貴丁スペタコペタ市」が開かれる。歩行者天国にした通りに飲食店などの屋台が並び、古本や古着物、アウトレットの家具などの販売もある。

 市中心市街地では橋通り、立町でもイベントがあり、関係者は「市長選の投票がてら、花見がてら、散策してみては」と呼び掛けている。

 スペタコペタ市は、富貴丁通りにある店の店主らでつくる実行委員会の主催。昨年の春、秋の開催に続き3回目となる。今回は、「今と昔の交差点、もったいないがめぐる市」がテーマ。

 流通の規格に合わない野菜、魚を食材にして食を提供。街に埋もれた「お宝」も集め、手間暇をかける価値や無駄をなくす仕組みを考えるきっかけにする。魚料理を学ぶ「石巻さかな女子部」など八つの屋台が出店し、古本や古レコード、丸太の椅子やレトロな生活雑貨なども並ぶ予定。

 時間は午前11時~午後3時で、約75メートルの横町は歩行者天国となる。正午から、ちんどん屋が練り歩き、午後2時から仙台を拠点に活動する2人組男性ユニット「Dozen Notes」のライブがある。

 同日開催する「橋通りCOMMON 最後の春まつり」と連携したクイズラリーもある。

 「最後の春まつり」は22、23の両日、石巻市中央2丁目の橋通りで開かれる。22日は午後6~9時、23日は午前10時~午後4時に橋通りを歩行者天国にして伝統芸能の演舞やライブがある。

 また、樹齢100年とされるソメイヨシノとシダレザクラがある石巻市立町2丁目の秋田屋庭園が23日午前11時から、一般に無料開放される。

 スペタコペタ市の実行委員長天野美紀さん(39)は「中心市街を巡ってさまざまなイベントを楽しんでほしい」と話している。

【2017年4月22日(土)石巻かほく掲載】


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