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2019.03.05

学校給食の栄養量 女川町、鉄や食物繊維など基準下回る

 女川町の女川小と女川中の学校給食の栄養量の平均値が、国の摂取基準を満たしていないことが4日、分かった。開会中の町議会3月定例会の一般質問で町が明らかにした。

 町によると、昨年10月〜今年2月に実施した栄養充足率の調査で、女川小は2項目、女川中は5項目で基準を下回った。女川小は鉄84%、食物繊維92%。女川中は食物繊維78%、カルシウム85%、鉄88%、ビタミンA89%、ビタミンB192%だった。

 充足率が下回ったのは、野菜の価格高騰などが原因とみられる。給食費は1食当たり女川小が255円、女川中が315円で、町教委教育総務課は「30〜40円程度上げることができれれば(充足率は)ほぼクリアできる」との認識を示した。

 給食費に関しては、近隣自治体の動向や消費増税の影響などを考慮し、2019年度に検討を進める。値上げする場合は20年度以降になる見込み。


※関連記事
「石巻市議会一般質問 学校給食、鉄や食物繊維が基準達せず(2018.12.20)」
http://ishinomaki.kahoku.co.jp/news/2018/12/20181220t13012.htm
「給食の栄養充足率 東松島市11小中、鉄や食物繊維が基準未満(2018.12.11)」
http://ishinomaki.kahoku.co.jp/news/2018/12/20181211t13018.htm


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