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2019.03.05

かき汁や蒸しがき、うまさ堪能 石巻と東松島で「かき祭り」

焼きガキを注文する来場者=石巻市中央2丁目

購入したカキを焼いて楽しむ来場者=東松島市野蒜

 石巻、東松島両市で3日「かき祭り」が開かれ、家族連れや観光客らが訪れ、にぎわいを見せた。イベント会場は香ばしい香りが漂い、来場者は蒸しがきやかき汁などさまざまなカキ料理を堪能していた。

■おでんと一緒に/石巻・中央

 石巻おでんと第7回かき祭りが、石巻市中央2丁目のCOMMON−SHIP橋通りであった。

 かき祭りでは、1個100円の焼きがきをはじめ、かき汁200円、かきめし300円、カキのオリーブ漬け300円、海鮮かきうどん500円などを提供。食欲をそそる香りに誘われ多くの来場者でにぎわった。

 焼きガキ10個を注文した仙台市太白区の会社員(59)と妻(60)は「100円という値段の安さにびっくり。大粒で甘みもあって本当においしい」と満足した表情を見せた。

 石巻おでんのPRを図るため、各店自慢の和風だし、田楽みそ、焼きの三つのおでんが楽しめる「特製石巻おでんセット」を500円で販売した。

 多賀城市の20代カップルは「おでんセットは3種類の味が楽しめて良かった」と話していた。石巻おでんは各店で10日まで販売する。


■5000個を無償提供/東松島・野蒜

 東松島市野蒜の体験型宿泊施設キボッチャで「鳴瀬かき祭り」(キボッチャ主催)があり、旬の味覚を求める人たちでにぎわった。

 開会式で、同市の渥美巌市長は「県内で一番おいしいカキを味わってほしい」と呼び掛け、来場者に地元産の蒸しがき5000個を無料で振る舞った。

 購入したカキをその場で焼いて食べることができる炭火焼きコーナーも好評だった。かき汁なども販売された。

 職場の同僚と訪れた涌谷町の会社員石嶋隼大さん(24)は「蒸しがきがおいしかった。西野さんの講演会も楽しみ」と話していた。

 キボッチャが無料開放されたほか、乗馬体験コーナー、漫才コンビ「キングコング」の西野亮広さんの講演会もあり、来場者は思い思いに鳴瀬の休日を楽しんでいた。


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