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2019.02.11

古里への貢献誓う 東京みやぎ石巻圏人会、総会 新会長に小林氏

石巻地方の発展のため、力を合わせて活動することを誓い合った総会

 東京みやぎ石巻圏人会(会員57人)は9日、2019年度総会を東京都千代田区のKKRホテル東京で開き、任期満了に伴う役員改選で阿部勝会長(74)の後任に小林美恵子副会長(71)を選任した。創立30年を越え、親睦、提言、共生の活動目的を掲げながら中央と地方のパイプ役を一層強め、ふるさと石巻地方の発展に寄与する。

 新会長の小林氏は歴代7人目で初の女性会長。石巻市南光町出身で門脇中、石巻女子高(現石巻好文館高)、武蔵野音大卒でピアノ教師。東京都町田市に住む。

 総会には、石巻地方出身者やゆかりのある会員、石巻、東松島、女川3市町の来賓ら合わせて約60人が出席。小林新会長は「新しい時代の流れにも目を向けて共に生きるの言葉通り、古里と手を携えての活動ができればと思っている」と抱負を述べた。

 阿部前会長は「新しい感性を組織に持たせ、次の時代の『会』を切り開いてほしい」と期待した。

 これまでと同様に、古里の情報を発信する「ふるさと通信」発行と会員交流会開催、「ふるさと納税」の啓発を図るとともに、講師派遣事業を推進し、石巻地方への貢献に努める。

 石巻商工会議所の浅野亨会頭、石巻市の菅原秀幸副市長、東松島市の小山修副市長、女川町産業振興課の柳沼利明課長が、石巻地方の産業活動や復興状況を説明した。

 浅野会頭は石巻市中心部で旧北上川の堤防と一体的に計画されている「かわまち交流拠点整備事業」に期待を寄せた。「あと2年すれば北上川の堤防が完成し、散歩道で景観を楽しめる。新しい街の中心になる大きな要素の北上川の変貌を見てほしい」と呼び掛けた。

 総会後は懇親会を開き、近況報告や古里の思い出に花を咲かせ交流を深めた。

 会長を除く新役員は次の通り(敬称略)。任期は2年。

▽副会長
 瀬川徹、谷内田進、佐藤寿(新)
▽幹事長
 佐々木邦夫(新)
▽副幹事長
 中塩義幸、土肥礼子(新)
▽幹事
 荒川憲一(新)、佐藤大和(再)、鈴木幸男、広田晃、三浦玲子(新)
▽監事
 三浦忠男、熊谷勝義(新)


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