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2019.02.09

和辻哲郎文化賞に平川新さん 著書「戦国日本と大航海時代」

 宮城学院女子大学長で、石巻若宮丸漂流民の会の会員である平川新さん(68)著の「戦国日本と大航海時代 秀吉・家康・政宗の外交戦略」(中公新書)が、第31回和辻哲郎文化賞(一般部門)に選ばれた。

 賞は、姫路市出身の哲学者、和辻の功績を記念して同市が設立。優れた著書や研究に贈っている。

 平川さんの「戦国日本と大航海時代」は、日本はなぜ世界最強だったスペインの植民地にならなかったのかを、当時の日本の軍事パワーと政治パワーに着目して解釈した。ヨーロッパ人が日本をどのように見ていたかを説き、戦国時代・鎖国制度に対して新たな視点を築いた。伊達政宗による遣欧使節についても、日本史と世界史の接点から見つめ直した。


※関連記事
「記者が紹介・本の愉しみ/平川新著「戦国日本と大航海時代」(2018.07.14)」
http://ishinomaki.kahoku.co.jp/news/2018/07/20180714t13010.htm


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