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2019.01.11

女川・離島航路ターミナル再建、3月完成へ 待合室広く

離島航路ターミナルの完成イメージ図

 東日本大震災の津波で流失した女川町離島航路ターミナルの再建工事の安全祈願祭が8日、女川湾沿いの町鷲神浜の現地であった。3月の完成を目指す。

 ターミナルは木造平屋で、床面積は約220平方メートル。船員休憩室と外部倉庫を建物内に新設したことにより、震災前よりも約70平方メートル広くなった。利用者がくつろげるように待合室には畳の小上がりも設けた。工事費は7862万円で、全額を国の復興交付金で賄った。

 女川町の出島、江島を結ぶ離島航路を運航するシーパル女川汽船(女川町)と、金華山への観光航路を手掛ける潮プラニング(女川町)の利用者が活用する。震災後は、ターミナルの建設地の近くに仮設のコンテナを置き、待合所として活用してきた。

 安全祈願祭には、関係者約20人が参加。神事を行って、工事の安全を祈った。

 須田善明町長は「利用者には不便をかけたが、震災前と同じように安心して利用してもらえるような環境を整えたい」と話した。


※関連記事
「女川港・観光桟橋が完成 離島航路の発着始まる(2015.01.15)」
http://ishinomaki.kahoku.co.jp/news/2015/01/20150115t13008.htm


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