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2019.01.11

石巻市武道5団体、合同で寒稽古 300人の掛け声響く

練習に打ち込む空手や剣道の選手たち

 石巻市の武道5団体が5日、市総合体育館で合同の寒稽古を行った。幼児から社会人まで約300人が参加。心身を鍛え新年の飛躍を目指そうと、寒さに負けず元気に汗を流した。

 合同稽古には、石巻市武道協議会に加盟する9団体のうち、柔道、剣道、空手、なぎなた、躰道の5団体が参加した。開会式では、主催する石巻市教育委員会の境直彦教育長が「精神と体を鍛え、大きく羽ばたいてほしい」と激励した。

 競技ごとに分かれ、基本を中心に稽古をした。新年初稽古のチームも多く、子どもたちは感触を確かめながら体を動かした。フロアには元気な掛け声が響いた。

 日本空手協会蛇田支部の安部弘司郎選手(住吉中1年)は、夏にある同協会の全国大会出場を目標に掲げる。「突きをもっと早くできるようにしていきたい」と力を込めた。

 合同稽古は、市武道協議会が加盟する県公立武道館協議会の「1万人寒げい古」の一環。終了後、参加者には錬成証が交付された。


<選手たち、今年の抱負>

■柔道/鈴木莱選手(万石浦小4年)
 昨年は、個人・団体ともいろいろな大会で入賞することができました。今年は予選を勝ち抜き、秋の全国大会出場を目指します。上の学年の選手と戦うことも増えるので、大きい相手の時にはより前に出ることを意識し、積極的に技を仕掛けていきたいです。

■剣道/相野谷明花莉選手(釜小5年)
 勇翔会剣道スポーツ少年団で主将をしています。県大会を勝ち抜き、夏に東京・日本武道館である全国大会に出場するのが目標。団体戦なのでチームワークを磨いていきたいです。家でも素振りなど自主練習をし、持ち味である攻める剣道を強化したいです。

■なぎなた/千葉みる選手(大塩小6年)
 昨夏に妹の影響でなぎなたを始めました。練習は週1回。初心者でも上達しやすい気がします。昨年11月には県大会に初出場しましたが、思うような結果を残せませんでした。中学でもなぎなたを続け、今年は県大会で3位入賞できるよう頑張りたいです。

■躰道/梶原光桜選手(稲井中1年)
 夏にある全国大会に出場することが目標です。昨年は地元石巻での開催でしたが、法形・実戦と2種目とも初戦敗退と悔しさが残りました。友人に誘われ稲井小1年から躰道を始めました。仲間と切磋琢磨(せっさたくま)しながら、もっと力を付けていきたいです。


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