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2019.01.10

石巻消防署、飲食店の消火器調査 法改正で設置義務範囲が拡大

厨房の中を確認する石巻消防署の署員

 消防法施行令の改正で10月から火を使用する全ての飲食店に消火器の設置が義務づけられるのを受け、石巻消防署は、石巻市内の飲食店で消火器の設置状況調査に乗り出した。

 昨年12月26日の調査では、石巻市穀町のイタリアン料理店「クローバー」を訪問。署員4人が厨房(ちゅうぼう)や店舗の間取り、消火器設置の有無などを確認した。

 店主の永沼清人さん(36)は「火元の確認は普段から気を付けているが、消火器の設置が義務化されたと知り、これから届け出などの手順を踏んで設置したい」と話した。

 改正消防法施行令の公布は、2016年に発生した新潟県糸魚川市の大規模火災を受けて行われた。消火器の設置義務を、従来の延べ床面積150平方メートル以上の飲食店から、火を使用する全ての飲食店に拡大した。

 本年度中に、石巻消防署管内では約250店舗、石巻地区消防本部全体では延べ床面積150平方メートル未満の飲食店約650店を対象に、調査を実施する。


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