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2018.11.08

汚染稲わら、本焼却12日開始 石巻市「試験結果は基準値内」

 東京電力福島第1原発事故で生じた国の基準(1キログラム当たり8000ベクレル)以下の汚染廃棄物(稲わら)について、石巻市は6日、試験焼却の第2クールの検証結果を発表した。いずれも基準値内で、平常値に比べ特別な変化はなかった。12日に本焼却を開始する。

 焼却した石巻広域クリーンセンターの空間放射線量に目立った変化はなく、焼却灰(固化灰)は108〜274ベクレルで、管理基準(400ベクレル)以下だった。煙突からの排ガスも放射性セシウムは不検出だった。

 同センターと上釜会館の放射線監視装置(モニタリングポスト)とも平常値と変わりなかった。

 固化灰を運んだ河南一般廃棄物最終処分場の空間放射線量も変化はなく、処理水と地流地下水から放射性セシウムは検出されなかった。

 第2クールは10月23〜28日に実施。2700ベクレル、3200ベクレル、5100ベクレル、5500ベクレルの稲わら計1.4トンを一般廃棄物と混合焼却した。固化灰は計19.4トンを搬入した。

◇汚染稲わら焼却処理に係る空間線量等モニタリング結果 - 石巻市
http://www.city.ishinomaki.lg.jp/cont/10301500/9100/20180911103248.html


※関連記事
「汚染廃・試験焼却第1クール 石巻市、結果発表『全て基準値内』(2018.10.19)」
http://ishinomaki.kahoku.co.jp/news/2018/10/20181019t13008.htm


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