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2018.11.08

河南の秋充実 まつりと環境フェア同時開催 作品展やステージも

環境への関心を高め、新たな価値を生み出すブロック

 環境フェア2018かなん(石巻市主催)と第27回かなんまつり(実行委員会主催)が3日、石巻市遊楽館で開かれた。洗剤の詰め替えパックを再生・活用したブロックや地域住民の文化・芸術の発表があり、来場者の関心を集めた。

 環境フェアではサステナブルデザイン工房(山形県最上町)が、花王と連携し、石巻市と女川町で試験的に取り組む再生と価値創造の「リサイクリエーション」活動を紹介した。

 洗剤やシャンプーの詰め替えパックをプラスチック原料にペレット化して成形した縦8センチ、横16センチ、高さ5センチのブロックを1758個使った「プール」と、2868個で作った迷路を設け、来場者を楽しませた。

 市環境保全リーダーのエコ紙芝居上演、日本製紙石巻工場の再生資源活用や石巻工高の水質改善につなげる浄化実験コーナーも開設した。

 会場では「まちや川をきれいにする運動」の作文・ポスターコンクールの表彰式もあった。

 母の宏枝さん(51)と訪れた石巻小5年の本田成教(しげゆき)君は「海洋環境を向上させて、大好きな海の生物を守りたい。将来は魚を研究したい」と関心を高めていた。

 かなんまつりは「ひと・文化・交流」「農業」「商い・ものづくり」といった部門ごとの発表や陶芸、創作表具などの作品展示を実施。河南西中吹奏楽部の演奏などステージを繰り広げた。地場産野菜の販売や野菜料理の試食もあり、多くの人でにぎわった。


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「石巻・かなんまつり 吹奏楽や神楽披露 特産品販売も好評(2017.11.07)」
http://ishinomaki.kahoku.co.jp/news/2017/11/20171107t13007.htm


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