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2018.11.06

建設業「働き方改革」、石巻でセミナー 魅力ある職場目指そう

人材不足の解消と生産性向上に役立つ助成金活用を助言する横尾氏

 働きやすい魅力ある職場環境を目指す「建設業『働き方改革』トップセミナーin石巻」が10月30日、石巻市河北総合センターで開かれた。

 宮城労働局、石巻労働基準監督署の共催で行われ、石巻地方の建設会社の経営者、労務担当者ら約200人が参加。専門家の講話を聞きながら7月6日に交付された「働き方改革推進関連法」と、働きやすい魅力ある職場環境実現のポイントを学んだ。

 中小企業庁で2014年度から実施している無料相談所「宮城県よろず支援拠点」のコーディネーター横尾徳仁氏(中小企業診断士、社会保険労務士)が、「助成金の有効活用」をテーマに話し、経済産業省系は売り上げ・利益の拡大に、厚生労働省系は雇用の確保・維持に役立つことを指摘。ものづくり補助金、小規模事業者持続化補助金、65歳超雇用促進助成金、特定求職者雇用開発助成金の活用事例を紹介しながら「生産性の向上や労働災害の減少につながる」と強調した。

 古川、石巻、仙台などの労基署長を務めた岩渕範好氏(岩渕労働環境改善研究所代表)は、
(1)長時間労働の是正
(2)非正規雇用の処遇改善
(3)女性・若者が活躍しやすい処遇改善
(4)病気の治療や子育て・介護などと仕事の両立、障害者就労の推進
など、働き方改革のポイントを説明。「働き方改革は労働者の意欲が高まり、職場定着が進み、企業の業績アップが期待できる」と訴えた。


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