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2018.10.11

手掛かりを求めて 雄勝・杉ノ浜で震災不明者捜索 河北署

とび口を使って捜索をする署員たち

 東日本大震災から7年7カ月を前に、河北署は10日、石巻市雄勝町杉ノ浜で行方不明者の捜索を実施し、手掛かりを探した。

 台風24号による新たな漂着物があると判断し、捜索に踏み切った。

 小雨の降る中、署員4人が険しい山を下り浜に到着。海岸線約300メートルの範囲をとび口を使って、漂着物をかき分けた。

 捜索の結果、行方不明者発見につながる物は見つからなかった。

 捜索責任者の署員は「どんなに小さな物でも発見の手掛かりとなれば、家族の元に返したいと思っている。工事で捜索ができる場所は限られているが、要望を聞きつつ今後も継続していきたい」と語った。

 河北署管内では震災の影響で180人の行方が分かっていない。


※関連記事
「東日本大震災から7年半 河北署が杉ノ浜で不明者捜索(2018.09.12)」
http://ishinomaki.kahoku.co.jp/news/2018/09/20180912t13013.htm


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