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2018.09.14

「障害者雇用の促進を」 石巻のNPO法人、市に要望書提出

佐藤副市長(左)に要望書を手渡す宮城理事長

 石巻市のNPO法人「障碍(しょうがい)児と共に歩む会」は10日、市に障害者雇用に関する要望書を提出した。中央省庁が障害者の雇用割合を水増ししていたことを受け、雇用促進や民間企業への働き掛けを積極的に行うよう求めた。

 歩む会の宮城秀晃理事長らが市役所を訪れ、佐藤茂宗副市長に要望書を手渡した。

 市では、法定雇用率(2.5%)の52人を上回る59人を採用。しかし、うち53人が身体障害者であることから、歩む会は「知的障害者も周りが理解してくれればできることは多い。バランスの良い配置をしてほしい」と求めた。

 民間企業での理解が進まない現状を踏まえ「入札参加企業が障害者を積極雇用している場合はポイントを加算するなど、受け入れを促す仕組みを導入してほしい」と訴えた。

 佐藤副市長は「障害の有る無しにかかわらず生き生き働ける仕組みづくりや、社会全体の機運向上に努めていきたい」と述べた。


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