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2018.09.13

「鳴り砂」守ろう 昭和女子大生ら、海岸で清掃活動 女川

流木を運ぶ参加者=女川町夏浜

 東日本大震災後、女川町と交流活動を続ける昭和女子大の学生らが11日、「鳴り砂」として知られる町内の小屋取浜と夏浜の海岸で清掃活動に励んだ。

 学生と教員24人や、地元の「おながわの鳴り砂を守る会」の会員ら計約40人が参加。海岸に流れ着いた流木やタイヤ、発泡スチロール、空き缶などを拾い集めた。清掃活動で骨片のようなものを1個見つけたため、石巻署に届け出た。

 昨年に続いて参加した昭和女子大2年の橋本紗希さん(19)は「今年は小さな木片が海岸に流れ着いているのが目立った。活動が少しでも海岸の美化に役立てばうれしい」と笑顔で話した。

 鳴り砂を守る会の浅野正雄会長(75)は「鳴り砂の海岸は女川町の財産でもある。きれいにしてもらってとても助かる」と感謝した。

 学生は11〜14日の日程で女川町に滞在。保育所などでボランティア活動に取り組むほか、町民との交流活動も展開する。


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