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2018.07.10

寄港地観光の質向上へ 石巻港大型客船誘致協議会が講演会

講演する猪股氏

 大型クルーズ客船の石巻港への入港が今後相次ぐことから、石巻港大型客船誘致協議会は5日、寄港地観光の質の向上を図る講演会を石巻市役所で開いた。

 世界最大の客船運航会社カーニバル・コーポレーション&PLC社の日本代理店を務めるカーニバル・ジャパン(東京)の猪股富士雄営業部長が「クルーズ客船の乗客が旅に求めているもの」の題で話した。

 同社は2013年から国内発着に一部外国を経由するクルーズツアーを販売。「寄港地の観光と、船内でのんびりできるというのが大きなセールスポイント。初心者よりリピーターが増えている」とPRした。

 28日にはダイヤモンド・プリンセスが石巻港に初めて入る。入港に一役買った猪股氏は「復興支援で入りたいと考えた」と説明。「新しい寄港地を探している。いい所には何度でも行く。一番大事なのは乗っている人の評価」と語り、「使用しやすい港湾施設があることや、乗船客が利用するバスの動線や出発前のトイレ、にぎわいもあった方がいい」とアドバイスした。

 協議会を構成する石巻市や東松島市などの関係者や観光関係者ら計60人が参加。猪股氏の講演を聞きながら大型客船の受け入れ策を考えた。


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