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2018.06.12

東松島市議会一般質問 私立高誘致、旧校舎の解体費相当額を補助

 東松島市の渥美巌市長は11日、学校法人タイケン学園(東京)が鳴瀬未来中の旧校舎と鳴瀬桜華小の現校舎を活用し全寮制私立高校を設置する計画について、2校の解体費相当額を補助する方針を示した。

 渥美市長は、市議会6月定例会の一般質問に「開校した場合、寮の食材費や生徒・教員の日用品購入、校舎改修費や学校設備費などの経済効果が見込める」と説明。「360人の生徒と教職員が市内に居住すると、地方交付税は3600万〜4000万円の増額が期待できる」と述べた。

 その上で「施設の改修等に相当の費用がかかり、誘致実現には一定の経費を支援する必要がある。人口減対策として100年に1度のチャンス。強い意識で誘致したい」と強調した。

 学校設置には県の認可が必要で、開校時期は未定。市によると、タイケン学園は20年4月の開校を目指しているという。

 生徒寮として活用を見込む桜華小の移転は21年1月の予定。渥美市長は、校舎を明け渡すまでの間、JR鹿妻駅近くの雇用促進住宅やアパートの借り上げをあっせんし、対応する考えを示した。


※関連記事
「旧校舎活用 東松島に私立高開校計画 市、タイケン学園と協議(2018.03.02)」
http://ishinomaki.kahoku.co.jp/news/2018/03/20180302t13013.htm
「東松島市議会、開会 副市長に小山総務部長(2018.06.08)」
http://ishinomaki.kahoku.co.jp/news/2018/06/20180608t13004.htm


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