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2018.03.06

女川町議会 須田町長が施政方針説明 インフラ整備、完了見込み

 女川町議会3月定例会は5日、本会議を開き、須田善明町長が施政方針の所信を表明した。2018年度は、町が掲げる復興計画(11年度〜)の最終年度に当たることから、「永続的なまちづくりをするための大事な局面となる」との認識を示した。

 町民の日常生活や事業活動に不可欠なインフラの整備について、須田町長は「計画期間内におおむね完了する見込み」との見通しを示した。

 観光交流エリアと清水公園の整備に関しては「実施設計が終了次第、年度内の工事着手を目指す」と語った。

 日本フットボールリーグ(JFL)に昇格した町内のサッカークラブ「コバルトーレ女川」を応援するため、「スポンサーという形での支援を予算化した」と述べ、広告費として初めて予算を計上したことを説明した。

 震災で被災した国民健康保険(国保)加入者の一部を対象とする医療費の自己負担免除に関しては、「継続しない」と表明。受診医療機関の広域圏をつくる石巻市が免除措置を17年度で終了する方針を確認できたこともあり、延長しないことを決めた。

 生涯学習センターや保健センターなどを集約した町中心部に整備している新しい役場庁舎の使用開始を、10月に予定していることも説明した。


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