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2018.01.16

起業支援「創業本気プログラム」 4人が受講成果発表 女川

参加者が起業に向けた取り組みを披露

 女川町や地方での起業を支援する事業「第5回創業本気プログラム」の最終報告会が14日、町内の女川フューチャーセンター・カマスであり、受講した20〜30代の計4人が、起業に向けて3カ月間学んできた成果を披露した。

 事業はNPO法人アスヘノキボウ(女川町)が主催。町や町商工会の協力を得ながら、参加者は1泊2日の体験プログラムに計3回取り組んだ。起業家らから、ビジネスプランの構築や資金計画、事業を成長させる手法などを学び、起業に向けた取り組みを前に進めてきた。

 仙台市出身の畠山伸孝さん(33)は、現在は群馬県みなかみ町を中心に「アウトドアガイド」の仕事に従事している。宮城県内での起業を模索していた中、自然の素晴らしさに触れた女川町での活動を目指した。「小中学生の親子を対象に、シーカヤックや木登りのガイドツアーを展開したい」と強調した。

 女川町の健康的なまちづくりの取り組みを支援している製薬会社勤務の阿部真さん(31)は、女川町内でスポーツジムを開いて運動する機会を提供するほか、町民の健康課題を解決するプログラムを準備する。「働き世代の若手経営者をターゲットに事業を進めたい」と意気込んだ。

 創業本気プログラムは、2015年11月にスタート。これまで24人が受講し、女川町や仙台市、富谷市で7人が起業を実現させた。

◇創業本気プログラム | 女川で生み出す http://onagawa-kikkake.jp/honki/


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「第1回創業本気プログラム 参加者が独自プラン、最終日に発表 女川(2016.01.19)」
http://ishinomaki.kahoku.co.jp/news/2016/01/20160119t13008.htm


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