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2018.01.12

震災月命日 河北署、手掛かり求め集中捜索 石巻・長面地区

レーキで海岸を捜索する署員

 東日本大震災から6年10カ月となった11日、河北署は石巻市の旧長面漁港から旧長面海水浴場までの約300メートルの範囲で、行方不明者の集中捜索を行った。この日、不明者の手掛かりにつながる物は発見できなかった。

 高沢寛地域課長をはじめ署員6人が参加。この区間の捜索は昨年夏ごろに実施したが、潮流などにより行方不明者の手掛かりにつながる物が発見できる可能性があるとして再び実施した。

 署員たちは、漂流物が流れ着いた海岸線でレーキを使いながらかき分けたほか、岩場では手で探すなどして、懸命に取り組んだ。

 高沢地域課長は「震災当時の思いを忘れず、地域の方々の思いに応えられるよう活動を継続していきたい」と話した。

 河北署管内では現在も181人の行方が分かっていない。同署は今後も月命日を中心に捜索を行う。


※関連記事
「家族に手掛かり届けよう 河北署、長面で初の行方不明者捜索(2015.08.06)」
http://ishinomaki.kahoku.co.jp/news/2015/08/20150806t13003.htm


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