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2018.01.09

思い出話も弾む「石巻カルタ大会」 門脇住民ら楽しむ

楽しみながら札を取り合った石巻カルタ大会

 東日本大震災前の石巻市の風景や方言を題材にしたかるたを使った「石巻(いすのまぎ)カルタ大会」(公益社団法人みらいサポート石巻主催)が5日、石巻市の門脇東復興住宅集会所で開かれた。

 地域住民ら14人が、2組に分かれ参加。

 「おらいもおだぐも阿部、安部、安倍」
 「にんきもの喜劇俳優由利徹」
など札が詠み上げられると、参加者たちは「はい!」と素早く札を取り合った。

 会場では絵札を見ながら当時の石巻の思い出話などに花が咲き、終始和やかなムードに包まれていた。

 新門脇地区の復興住宅に住む主婦江刺安子さん(88)は「湊地区の出身なので一皇子神社のお祭りなどの絵札があり、懐かしく感じた。思ったよりも楽しかった」と笑顔で話した。

 石巻カルタは、石巻市出身の浅野郁美さんが企画。社会人が集う自由大学(東京)で「東北復興学」を学んだ元メンバーと、震災前の石巻の情景や文化を共有しようと制作した。

 7日は南浜町3丁目の南浜つなぐ館でも開かれた。


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