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2018.01.06

女川で消防出初め式 震災後、中心部で初実施 団員たち分列行進

消防団員が空に向かって一斉に放水

 女川町消防出初め式が5日、JR女川駅前を主会場に開かれた。出初め式は東日本大震災後、女川魚市場周辺で行ってきたが、復興が進む町中心部に会場を移して初めて実施した。

 消防団員約110人が参加。須田善明町長らの観閲を受けた後、テナント型商店街「シーパルピア女川」内の町道を分列行進したほか、消防ポンプ車など15台がパレードを展開。復興に向かう町を守る決意を新たにしていた。

 その後、消防団員は女川漁港に移動して、1年間の無火災を願いながらポンプ車などから一斉に放水した。訪れた町民らは、空に描かれたカラフルな水のアーチを写真に収めていた。

 町消防団の佐藤孝義団長(65)は「会場が町中心部に移動し、出初め式を見学する人が増えてよかった。今後も安全安心を求める町民の負託に応えたい」と話した。


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