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2017.12.07

テロ対策訓練で連携確認 石巻海上保安署、県石巻港湾事務所など

訓練で、上陸したテロリストを取り押さえようとする警察官たち

 石巻海上保安署、県石巻港湾事務所などは5日、テロ対策訓練を仙台塩釜港石巻工区雲雀野北埠頭(ふとう)で実施した。関係者ら約40人が参加し、テロ発生時の連携を再確認した。

 訓練は、太平洋から石巻港に小型船舶で上陸を試みようとしているテロリストが現れた想定で開始。

 海上では、石巻海保所属の巡視船「しまかぜ」と石巻署水上警備派出所所属の警備艇「金華山」が、テロリストの乗船する船を追跡した。第2管区海上保安部所属のヘリの協力を得て、停船させ、石巻海保の署員が乗り込み制圧した。船内に隠れていたテロリストを、石巻署の署員が岸壁で刺股を使い確保し、けが人を石巻地区消防本部が救急車で搬送する訓練も行われた。

 県石巻港湾事務所の後藤孝二所長(55)は「日本でも、テロがいつどこで発生してもおかしくない状況。今後も訓練などを通して関係機関との連携を強化していきたい」と話した。


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