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2017.12.06

被災者共同利用車を整備 石巻専修大生ら、冬用タイヤに交換

冬用タイヤに交換する学生たち

 石巻専修大の学生が1日までの3日間にわたり、東日本大震災の被災者らで共同利用している車を対象に、冬用タイヤへの交換と点検整備作業に取り組んだ。

 理工学部機械工学科自動車工学コース3、4年生が参加。

 最終日は4年生6人が、一般社団法人日本カーシェアリング協会の電気自動車とガソリン自動車約60台を点検した。ライト類の灯火装置を確認した後、車体をリフトアップし、エンジンオイルとタイヤ交換の作業を、学生らが二手に分かれて行った。

 4年坂本隼人さん(22)は「普段生活する上で乗る車なのでミスはできない。ささいなことも事故につながるので、確認を徹底しながら丁寧に作業した」と語った。

 利用者で、NPO法人かぎかっこPROJECTスタッフの尾形拓哉さん(31)は「学生にとっては本番さながらの実習になるでしょうし、こちらとしてもスピーディーに対応していただけるのでいいサイクルだと思う」と話した。

 使用したタイヤやエンジンオイルなどは全て、メーカーから提供を受けた。タイヤ交換と点検整備は、毎年春と秋に実施している。


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