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2017.11.14

古典の日 宮城岳風会、朗々と練習成果発表 詩吟楽しむ

参加者全員で「荒城の月」を吟じ、観客を魅了した

 「『古典の日』吟詠の集い」(宮城岳風会主催)が先日、石巻市石巻中央公民館で開かれた。石巻地方にある宮城岳風会の各教場から15人が参加し、練習の成果を披露した。

 参加者たちは、「漂泊の詩人」といわれた松尾芭蕉が旅をした土地に関連する著名な俳句や和歌などを、ナレーション入りの構成吟で発表した。

 最後は全員で「荒城の月」を朗々と吟じ、観客や詩吟愛好者から惜しみない拍手が送られた。

 最年長で参加した吉村香岳さん(92)=蛇田第2教場=は「大会に向けて一生懸命練習した。これからも長生きして詩吟を続けていきたい」と話した。

 吟詠の集いは、文部科学省が2012年9月に制定した「古典の日」(11月1日)にちなんだ企画で、古典文学を多くの人に楽しんでもらおうと宮城岳風会が13年から県内持ち回りで開催している。石巻地方では14年以来、2回目の開催となった。


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