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2017.11.14

全国スポーツキャスティング 石巻の佐藤さん、第5種で日本一

大会で使用したさおを手に優勝を喜ぶ佐藤さん

 投げ釣りの要領で重りの飛距離を競うスポーツキャスティングの全国大会で、石巻市の会社員佐藤秀紀さん(47)=南中里2丁目=が種目の一つを制し、念願の日本一となった。

 大会は10月末、静岡県磐田市の河川敷で開かれた「第39回ジャパン・トップキャスターズ・トーナメント」。全国15会場である予選会の上位者のみで争う、国内最高峰の舞台だ。今回は1人3投ずつチャレンジし、記録が良かった2投の平均で順位を競った。

 糸や重りの規格によって6種目あるうち、佐藤さんは、13人がエントリーした第5種(道糸2号、重り25号)に出場。1投目はうまく飛ばなかったが、2投目で187.42メートル、3投目で179.89メートルの快記録を出し、2位の選手に平均3.22メートル差をつけた。

 ジャパン・トップキャスターズ・トーナメントには2013年から毎年出場しているが、おととしの4位が最高だった。

 「スポーツキャスティングは気持ちが結果に出るメンタルな競技。今回は自信を持って冷静に投げられたことが良い成績につながったと思う」と振り返る。

 釣りには小学生の頃に興味を持ち、成人して投げ釣りを始めた。釣りグループ「石巻サーフ」に所属するが、近年はスポーツキャスティングに傾倒。各地の予選会に出場したり、休日は一日中トレーニングに没頭したりしているという。

 「来年は出場種目を変えて優勝を狙いたい」と、新たな目標を見据えている。


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