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2017.11.14

介護・福祉に高い関心 石巻でフェス 相談や器具体験

リハビリで使用するトレーニング器具を体験する来場者

 「介護・福祉フェスティバル2017inいしのまき」(県老人福祉施設協議会石巻・東松島地区連絡協議会主催)が11日、石巻市北村の遊楽館で開かれた。子どもから高齢者まで世代を超えて約300人が訪れ、介護・福祉への関心を高めた。

 介護福祉士への無料相談や認知症予防、健康づくりに関するブースが設けられ、来場者は骨密度や体組成を調べたり、家族や友人が介護を必要とした時の対応を聞いたりした。

 福祉器具の体験コーナーもあり、車いすに乗ったり押したりして、段差や傾斜を進み、バリアフリーの必要性を実感。電動の介護用ベッドに横たわり、使い心地を体感した。

 ステージでは、石巻西高吹奏楽部の演奏や、よさこい、ベガルタチアリーダーズによるパフォーマンスもあり会場を盛り上げた。

 涌谷町の会社員三浦勇さん(54)は「電動車いすは力を入れなくても簡単に押すことができた。家族で介護が必要な人はいないが、周囲で困っている人がいたら助けてあげたい」と感想を話した。

 イベントは全国的な高齢化の進展に伴い、より重要性が増す介護・福祉の魅力や現状を発信し、人材確保や生活に役立ててもらおうと初めて実施された。


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