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2017.10.12

社会人野球日本選手権、来月2日開幕 日本製紙石巻を壮行

東日本大震災からの早期復興への願いなどが込められた日本製紙石巻と巨人の試合

 日本製紙石巻硬式野球部の復興支援試合が3日、石巻市民球場で行われ、プロ野球巨人の3軍と対戦した。日本製紙石巻は、11月2日に開幕する日本選手権大会の前哨戦に、好試合を繰り広げた。

 復興試合は石巻野球協会が、東日本大震災からの早期復興への願いや、京セラドーム大阪(大阪市)で行われる「第43回社会人野球日本選手権」に出場する日本製紙の壮行を兼ねて実施した。

 試合は、日本製紙石巻の先発宝利亮が、四回表に味方の失策で先制点を許したが、伸びのある直球を主体に5回を投げ8奪三振と好投した。打線は巨人の先発長谷川に中盤まで無安打に封じられるなど苦戦を強いられたが、0−2の八回裏、1死満塁で、9番橋本優哉と1番井上信志の連続適時打などで逆転勝利を収めた。

 2015年に巨人からドラフト8位で指名された松崎啄也選手(日本製紙石巻出)も出場。無安打だったが、日本製紙の選手との対決にスタンドから大きな拍手が送られた。

 日本製紙石巻に勤務していた東松島市矢本の伊藤宏さん(80)は「元同僚対決に感動した。石巻の選手たちは都市対抗で味わった悔しさを日本選手権にぶつけていい結果を残してほしい」と期待した。


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