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2017.09.14

石巻川開き祭り写真コンクール 秀作34点、市庁舎に20日まで展示

花火大会の部・最優秀賞「クリスタルグラス」

陸上行事の部・最優秀賞「がんばれー!」

水上行事の部・最優秀賞「力漕」

子どもの部・最優秀賞「Shake Hip!」

 「2017年石巻川開き祭り写真コンクール」で4部門の入賞、入選と特別賞計34点が決まった。

 シャッターチャンスを逃さず祭りのシーンを切り取った作品が、20日まで石巻市役所1階に展示されている。感動と興奮、そして市民を躍動させた夏の記憶がよみがえってきた。

 最優秀賞に選ばれたのは、一般の部花火大会部門では、無職川村将さん(73)=石巻市錦町=の「クリスタルグラス」。澄んだ夜空に色鮮やかに映える花火と石ノ森萬画館を一緒に収める構図で捉えた。

 陸上行事部門は、無職及川恭男さん(63)=仙台市青葉区=の「がんばれー!」。綱引き大会で応援する観客に着目した。

 水上行事部門は、会社役員松本典彦さん(78)=石巻市田道町2丁目=の「力漕(そう)」。孫兵衛船競漕を撮影し、迫力あるこぎ姿と岸から応援する観客を効果的に取り入れた。

 子どもの部は、石巻市万石浦小5年の小倉旭陽君(11)の「Shake Hip!」。ちんどん屋行列を後ろから撮った。

 表彰式が9日、市役所であり、入賞、入選、特別賞に選ばれた26人のうち19人が出席。石巻川開祭実行委員会広報部の吉本貴徳部長(石巻市産業部次長)が「受賞を励みに、さらなる飛躍を祈る」とあいさつし、表彰状と副賞を手渡した。

 3年連続で水上行事の最優秀賞を受賞した松本さんは「孫兵衛船で息を合わせてボートをこぐ姿をカメラに収めた。一人一人の表情と動きのあるところがポイント。受賞できてよかった」と喜びを語った。

 一般の部は、花火大会・陸上行事・水上行事の3部門でそれぞれ最優秀賞1点、優秀賞2点、入選5点を選んだ。応募点数は花火大会が73点、陸上行事が95点、水上行事が44点。いずれも前年より増えた。

 子どもの部は最優秀賞1点、優秀賞2点、入選5点を決めた。おととしは応募がなかったが、昨年は8点、今年は14点だった。

 石巻観光大使を務める落語家林家たい平さんにちなんだ特別賞は、一般と子どもの部から各1点の計2点を選んだ。

 コンクールは東日本大震災で中断、15年に復活した。

 石巻川開き祭り写真コンクールの受賞者は次の通り。(敬称略)

【一般の部】

▽花火大会
・最優秀賞
  川村将(石巻市)
・優秀賞
  岡本栄司、相沢開(石巻市)
・入選
  菊池永、渡辺興次(東松島市)、川村将、阿部康彦、相沢開(石巻市)

▽陸上行事
・最優秀賞
  及川恭男(仙台市)
・優秀賞
  高橋達也、津田攻治郎(石巻市)
・入選
  松本典彦=2作品=、今野英二郎、佐藤瑞夫(石巻市)、曽根優香(大崎市)

▽水上行事
・最優秀賞
  松本典彦(石巻市)
・優秀賞
  日野光洋(大崎市)、相沢開(石巻市)
・入選
  今野英二郎、菊地誠一、長瀬拓也、一杉久彦、佐藤瑞夫(石巻市)


【子どもの部】
・最優秀賞
  小倉旭陽(石巻市)
・優秀賞
  小倉悠輝、佐藤心春(石巻市)
・入選
  津田悠冬、佐藤唯人、小倉夕芽、小倉悠輝=2作品=(石巻市)


【林家たい平賞】
  大国溥、佐藤心春(石巻市)


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