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2017.09.13

災害時の燃料供給 石巻地区広域組合、石油商組合と協定

締結後、協定書を披露する伊藤支部長(左)と亀山理事長

 石巻地区広域行政事務組合は12日、県石油商業組合石巻支部と災害時の燃料供給などで協力する協定を結んだ。

 東日本大震災でガソリンなどが不足した経験を教訓に、非常時に必要な燃料を確保し、救助や復旧活動の迅速な展開につなげる。

 協定では、大規模災害発生時、石巻地区事務組合は県石油商組石巻支部に対して、避難所や病院、救助車両への燃料供給を要請。支部加盟社が供給可能な給油所などから燃料を届ける。必要に応じて、一部のガソリンスタンドを消防や救急車専用にしたり、供給可能なスタンドの情報を事務組合に提供したりする。

 石巻地区消防本部であった締結式で、事務組合の亀山紘理事長は「連携を深めることにより、市民の安全も守られるため大変心強い」と述べた。

 伊藤武彦支部長は「石油商品はライフラインの最後のとりで。活動をサポートするためにも、支部内で情報共有を徹底したい」と話した。

 石巻支部は石巻地方の石油販売業者など46社で構成。2014年に東松島市と燃料供給に関する協定を結んだ。今後は女川町との締結を目指す。


※関連記事
「災害時に燃料確保 東松島市が県石油商組石巻支部と協定(2014.01.31)」
http://ishinomaki.kahoku.co.jp/news/2014/01/20140131t13009.htm


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