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2017.09.13

トランプ遊びで防災知識蓄える 世代超え70人が体験 石巻

防災トランプでババ抜きをして遊ぶ子どもたち

 トランプで遊びながら防災の知識を身に付けようと「トランプで防災? みんなで楽しく話そう」(一般社団法人石巻青年会議所主催)が9日、石巻市八幡町1丁目の市総合福祉会館みなと荘で開かれた。

 石巻地方に住む3〜84歳の約70人が参加。防災トランプ考案者で、医療や防災に関するサービスを提供する「ウイングベース」(神奈川県)の福本塁社長が講師となり、トランプゲーム「一休さん」と「ババ抜き」を通して、防災について学んだ。

 一休さんでは通常のルールに加え、手を置くのが一番遅かった人が受け取ったカードの中から1枚選び、「近所付き合いがない」「大型台風が迫ってきた」などと書かれたさまざまな状況下において何が危険か、誰が困るかという観点で意見を発表し、防災意識を高めた。

 祖父の善夫さん(63)と参加した石巻市向陽小3年の小山叶夢(かむ)君(9)は「楽しかったので家でも遊びたい」と笑顔で話した。

 トランプで遊んだ後は、今後災害に備えて取り組みたいことなどを盛り込んだ「防災絵本話」として1枚の紙にまとめた。


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