NEWS 石巻かほく

このエントリーをはてなブックマークに追加
2017.09.13

東松島・集団移転団地 3地区、宅地売り払い抽選会を実施

担当職員が見守る中、抽選器を回す最終登録者

 東松島市が東日本大震災の被災者向けに整備した防災集団移転団地のあおい、野蒜ケ丘、月浜(宮戸)の3地区63区画の宅地売り払い抽選会が10日、市コミュニティセンターであった。あおいは27区画全てで契約者が決まり、改めて人気の高さを示した。

 抽選会は、午前に月浜と野蒜ケ丘、午後があおいの2回にわたって実施。

 あおい地区の抽選会には、最終登録者57人のうち55人が出席。市内の被災者をはじめ、子育て世帯・新婚世帯など6段階の優先順位ごとに予備抽選、本抽選を行い、宅地を選択した結果、全区画が決定した。

 妻、小学5年生と4歳のの子どもの4人で参加した40代会社員は「とりあえず土地を確保でき、ひと安心だ。大変だけれども頑張って1年以内には家を建てたい」と笑顔で話した。

 JR仙石線東矢本駅北側に位置するあおい地区は、近くに矢本駅があり、立地条件に恵まれている。周辺部に文教施設や市役所、医療機関、商業施設もあり、前評判が高かった。

 月浜(宮戸)の1区画も決まった。

 野蒜ケ丘は、35区画のうち13区画が決定。市用地対策課は空き区画の早期解消へ、残り22区画についても今後募集する。


※関連記事
「東松島・集団移転団地 3地区宅地分譲登録者数、利便性で明暗(2017.09.09)」
http://ishinomaki.kahoku.co.jp/news/2017/09/20170909t13003.htm


スポンサーリンク

ページの先頭に戻る