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2017.08.19

ヒマワリで支援 志穂美悦子さんら奉納 石巻・鹿島御児神社

作品の仕上げに取り掛かる志穂美さん

 アクション派女優として活躍したフラワーアクティビストの志穂美悦子さんが先日、石巻市日和が丘の鹿島御児神社を訪れ、ヒマワリの花生け献花式を行った。

 志穂美さんは、2016年から「被災地に届け!ひまわり10000本プロジェクト」に取り組み、東日本大震災で被災した同神社の本殿再建に向け活動する「ひまわりの咲く石段祭2017実行委員会」と協力している。6月、活動の一環で神社境内に続く石段脇にヒマワリの種1000粒を植えた。

 開花したヒマワリを収穫し奉納する予定だったが、まだつぼみもあることから、東京の市場から提供されたヒマワリを活用した献花式に変更した。

 式には、プロジェクトに賛同した約70人が参加。神事の後、志穂美さんがヒマワリ約160本と竹を使い、花を生けるパフォーマンスを披露した。参加者もヒマワリの花を1本ずつ生け、作品づくりに加わった。

 志穂美さんは「震災から6年以上たったが、(被災した方には)いろいろな思いがあったと思う。ヒマワリから明るさや勇気をもらい、少しでも皆さんに笑顔が戻ればいい。来年も関わらせてほしい」と話した。

 石巻市南境の会社員小嶋麻子さん(57)は「志穂美さんの素晴らしい作品に、自分の気持ちも生けられて幸せ。私たちに見せながら花を生け、完成に近づいていくところに感動した」と語った。

 式では、本殿再建費としてイベント参加費などの一部を神社に寄付した。

 実行委員会の相沢万亀子代表は「(今回のイベントが)参加者の皆さんの人生の一場面をつくれたとしたら、やる意味もあったかなと思う」と述べた。


※関連記事
「ヒマワリで被災地応援 志穂美悦子さんら種まき 石巻・日和山(2017.06.13)」
http://ishinomaki.kahoku.co.jp/news/2017/06/20170613t13003.htm


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