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2017.07.04

地域ぐるみで子育て 石巻・住吉小児童が茶道体験 指導は住職

西村住職(左)から茶道を習う児童たち

 石巻市住吉小(児童146人)は、地域住民らで構成する「これからの住小を考える会」を5月に立ち上げた。地域ぐるみで子どもたちを育てる環境づくりの一環。さまざまな体験を通して、次代を担う子どもたちの豊かな成長を後押しする。

 6月21日には、4〜6年生11人が同校近くにある広済寺で茶道を体験。考える会メンバーの広済寺住職西村恵郁さんが先生役で、作法を指導した。西村住職は「茶わんは飲む前に2回内側へ90度回す」「飲んだ茶わんの口は指で拭う」など茶道の基本を説明した。

 武田彩花さん(11)=6年=は「茶道を前に習っていて久しぶりだったので忘れていた部分もあった。楽しかったし、伝統的でいいと思う」と話した。

 1981年、中里小が独立開校して以降、年々児童数が減少。1500人を超えた時代もあったが、2011年には200人を切った。児童数が減少しても、質の高い教育を維持するため、昨年度「これからの住小を考える会」の設立に向け動きだした。


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