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2017.07.01

デンマーク大使、東松島市を表敬訪問 復興の状況視察

渥美市長と懇談する(左から)ヌヴェイネ大使とフェルタ臨時大使

 東日本大震災で被災した東松島市への支援を続けているデンマークのフレディ・ヌヴェイネ駐日大使とミケル・フェルタ臨時大使が6月27日、市役所に渥美巌市長を表敬訪問した。

 日本とデンマークは友好(外交関係樹立)150周年を迎え、皇太子さまが先日、首都コペンハーゲンでマルグレーテ2世女王やフレデリック皇太子らと交流を深めた。大使は、デンマークとゆかりの深い東松島市の復旧復興状況を確認するため、訪れた。

 渥美市長は「県内沿岸被災地15市町の中で復興のトップランナーとして順調に進んでいる。2020年までには完結させたい」とあいさつした。

 大使は「皇太子さまが来られた時、デンマークでお迎えした。日本とデンマークの歴史は深い。東松島市には特に親近感を持っている」と話し、市側の出席者に友好記念のバッジを手渡した。

 懇談で、大使は「欧州連合(EU)では、福島の農産物は買わないとの方針だが、デンマークは正しくないと思っている」と述べた。

 渥美市長は「水産物を含めて安全対策はきちんとやっている。そうした考えはありがたい」と語った。

 一行は鷹来の森運動公園なども視察した。


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