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2017.06.02

東松島市、県東京事務所に初の職員派遣 企業誘致や観光PR活動

渥美市長(右)から辞令を受ける鳴瀬さん

 東松島市が初めて県東京事務所(東京都千代田区)に派遣する職員の辞令交付式が5月31日、市役所であった。

 6月1日付発令の辞令を受けたのは、行政経営課主査鳴瀬善雄さん(34)=同市赤井=。今後、県職員と共に企業誘致の活動を展開するほか、首都圏を中心に観光PRにも努める。

 県内の自治体が、企業誘致などで東京事務所に職員を派遣するのは気仙沼市、富谷市に次いで3番目。任期は2018年3月末まで。

 渥美巌市長は「企業誘致は経済の活性化や雇用対策にもつながる。東京で働いていた経験を生かし頑張ってほしい」と話した。

 鳴瀬さんは「責任の重さを感じる。東松島市の良さや人の温かさなどを発信したい。良い報告ができるよう力を尽くす」と決意を述べた。

 仙台市出身。早大卒。東京の大手不動産会社に勤務していたが、東日本大震災をきっかけに退社。「東松島市復興の手伝いをしたい」と、13年1月に任期付き職員となった。14年4月に正職員に採用され復興都市計画課、行政経営課を経て4月から行政経営課主査を務めていた。5月中旬に派遣職員に名乗りを上げたという。


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