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2017.04.25

被災者用の共同利用車整備 石巻専修大生、タイヤ交換など実施

夏用タイヤへの履き替え作業に取り組む学生たち

 石巻専修大の学生が先日、東日本大震災の被災者らが共同で利用している車を対象に、夏用タイヤへの履き替えと点検整備を行った。

 理工学部機械工学科自動車工学コース2〜4年生27人が参加。一般社団法人日本カーシェアリング協会が扱う電気自動車とガソリン自動車約70台を点検した。

 タイヤ交換では、ホイールナットの締め付けを何度も確認し、チェック表を活用しながら注意して作業した。

 3年田口翔太さん(20)は「作業を通じて、タイヤの取り付け位置などを学べた。自動車整備士の祖父の背中を見てきたので、将来は祖父のような整備士になりたい」と語った。

 実技担当の佐藤匡俊さん(47)は「地元の大学として、協力できればという思いでここ数年続けてきた。学生にとっても実践的な作業ができる貴重な機会にもなっている」と話した。

 使用したタイヤやエンジンオイル、ウォッシャー液などは全てメーカーから提供を受けた。タイヤ交換と点検整備は、毎年春と秋に実施している。


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