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2017.04.19

ツール・ド・東北2017 グループライドに奥松島コース新設

 9月16、17日にある自転車の復興支援イベント「ツール・ド・東北2017」(河北新報社、ヤフー主催、三陸河北新報社など共催)は、10人程度の集団で走るグループライドフォンド(コース)として「奥松島グループライド&ハイキング」を新設する。主催者や協力団体などで構成する実行委員会が17日、県庁であった初会合で発表した。

 グループライドは、前回導入した「牡鹿半島チャレンジグループライド」を含む2コースに増え、単独走行の基幹フォンドとともに節目の第5回大会を飾る。

 二つのグループライドは地元自治体の全面協力を得て、初日の16日に行われる。

 奥松島コースは、石巻市南境の石巻専修大を発着点に、東松島市宮戸の月浜海水浴場を折り返す往復70キロ。国道45号を走り、新旧の野蒜駅などを巡る。起伏が激しい基幹フォンドや「牡鹿半島チャレンジグループライド」と違い、初心者向けの低地・平たんコースが特徴。地元の食などを提供するおなじみのエイドステーションを設けるほか、ダイナミックな眺望で知られる大高森のハイキングや震災遺構の見学など、観光的な要素も取り込む。

 牡鹿半島コースは前回と同じ100キロ。

 17日は、五つの基幹フォンドがある。石巻専修大を発着点に往復の「女川・雄勝フォンド」(65キロ)、「北上フォンド」(100キロ)、「南三陸フォンド」(170キロ)、「気仙沼フォンド」(210キロ)と、気仙沼発−石巻着の片道「気仙沼ワンウェイフォンド」(95キロ)。順位やタイムを競わないファンライド方式で行う。

 参加定員は、計500人のグループライドを含め過去最多の4000人。一般エントリーは従来の抽選から先着順に変更し、5月22日から専用サイトで受け付ける。併せて、ボランティアスタッフや、地元の一般家庭に参加者らを泊める「民泊」の協力家庭も募集する。

 実行委員会委員長の一力雅彦河北新報社長は「目標とする10回開催に向けて折り返し点。自転車を通じて交流人口の拡大や地方創生につなげたい」と語る。

 節目となる今回は、世界的ブランドの「ポール・スミス」が公式ジャージーをデザインするなど、話題を集めている。


※関連記事
「ツール・ド・東北2017 石巻で民泊説明会 市民の協力続々(2017.04.15)」
http://ishinomaki.kahoku.co.jp/news/2017/04/20170415t13006.htm


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