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2017.03.31

震災現地NPO応援基金「しんきんの絆」、石巻5団体を助成

高橋理事長(右)から目録を受け取る団体の代表者

 東日本大震災現地NPO応援基金「しんきんの絆」復興応援プロジェクトの助成事業目録贈呈式が先日、石巻市中央3丁目の石巻信用金庫本店で行われた。

 同信金から推薦を受けた3団体と、公募で選ばれた2団体の計5団体に、総額2004万円の助成が決まり、高橋賢志理事長が各団体の代表者に目録を手渡した。

 助成を受けたのは、一般社団法人「シャロームいしのまき」、特定非営利活動法人「いしのまきNPOセンター」、一般社団法人「日本カーシェアリング協会」、公益財団法人「みらいサポート石巻」、社会福祉法人「夢みの里」。

 このうち、「シャロームいしのまき」は障害者と母親による地域活動支援センターの開設・運営費に充てる。「みらいサポート石巻」は、石巻南浜津波復興祈念公園予定地で伝承連携拠点の設置と民間連携組織を構築することに活用する。

 高橋理事長は「復興の力になることを強く感じている。私たちも被災地の金融機関として一緒に頑張っていきたい」と語り掛けた。

 プロジェクトは、信金中央金庫が日本NPOセンターを通じて設置する「東日本大震災NPO応援基金」として立ち上げた。全国の信用金庫が募集する復興応援定期積金総額の0.2%相当額を信金中金を通して、日本NPOセンターが寄付を受け、助成を行う。

 5回目の今回が最後で、今後は形を変えて支援を続ける予定。石巻地方で助成を受けたのは今回を含めて延べ24団体で、総額8558万円に上る。


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