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2017.03.18

生け締め「みやぎサーモン」、今季初水揚げ 石巻魚市場に6トン

生け締めされた養殖ギンザケ「みやぎサーモン」を選別する関係者

 石巻魚市場に17日、漁業者らで構成する「みやぎ銀ざけ振興協議会」が売り出している生け締めの養殖ギンザケ「みやぎサーモン」が今季初めて水揚げされた。

 女川町尾浦の沖合のいけすで育て、捕獲後、1匹ずつ神経締めと血抜き処理された6トンが運び込まれた。1キロ当たり955〜1040円で取引された。高値で880〜908円と落ち着いてきた氷締めギンザケと比べ、1割ほど高かった。鮮度保持を目指して処理に手間を掛けた分、相場が上がった。

 みやぎサーモンは量販店を中心に県内外に出回る。協議会事務局の県漁協担当者は「高品質、高鮮度なギンザケを理解してもらった。スーパーなど量販店などからも興味を示してもらっている」と手応えを語った。

 東日本大震災で壊滅的な被害を受けて復活したギンザケに付加価値を付けようと、協議会は「みやぎサーモン」をアピール。農林水産省の地理的表示保護制度(GI)への登録を目指している。


※関連記事
「みやぎサーモンに“GI” 5月にも登録 女川、水産復興へ弾み(2017.02.08)」
http://ishinomaki.kahoku.co.jp/news/2017/02/20170208t13010.htm


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