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2017.03.17

宮城丸が石巻帰港 宮水生ら元気に下船、実習成果ずっしり

ハワイ沖で行った実習の感想を述べる阿部さん(中央)

 宮城水産高(生徒378人)の生徒らを乗せた県教委の海洋総合実習船「宮城丸」(650トン)が、ハワイ沖での実習を終え16日、石巻工業港に帰港した。保護者や教員約70人が出迎え再会を喜んだ。

 実習の参加者は、同校海洋総合科機関工学類型2年27人、専攻科海洋技術科の航海と機関コース1年6人、気仙沼向洋高専攻科漁業科1年4人の計37人。生徒たちは1月19日から約2カ月間、船舶、機関などの保守管理やマグロはえ縄漁などに励んだ。

 ブリッジであった下船式で、生徒を代表して海洋総合科2年の阿部仁徳さん(17)が「仲間と力を合わせて操業できたことはこれからの自信につながる。就職活動にも生かしていきたい」と感想を述べた。

 実習生唯一の女性で海洋総合科2年の成沢奈々さん(17)は「午前4時に起きて海に仕掛けを落とす作業が大変だったけれど、学校ではできない貴重な経験をすることができた」と笑顔を見せた。

 宮城丸はハワイ南西沖で操業し、14日にメバチマグロを中心に約10トンを気仙沼港に水揚げした。マグロは両校の食品製造実習などに使用される。


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「成長誓い『宮城丸』出港 宮水高生ら37人、ハワイ沖で実習(2017.01.20)」
http://ishinomaki.kahoku.co.jp/news/2017/01/20170120t13002.htm


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