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2017.02.17

障害児の家族ら定期交流 月1回、悩み事相談や情報交換 石巻

障害児の悩み事相談や情報交換する保護者たち

 石巻市中里6丁目の主婦北川礼子さん(67)の自宅で、障害のある子どもの保護者らが定期的に集い、情報交換するなどして交流を深めている。看護師や障害者の相談支援専門員らが参加し、関係者の悩み事を聞いたり、補助などの制度、福祉サービスについて、情報も共有している。

 「ひまわり訪問看護ステーション」(石巻市大街道西3丁目)の渡部峯子所長が「利用する障害児の家族らの交流の場がほしい」と北川さんに話したことがきっかけ。昨年12月8日に4家族が集まってスタートした。当初、偶数月の第1木曜に開く予定だったが、参加者の要望で3月から毎月開催することになった。

 5歳女児を持つ石巻市の40代女性は「学校のことなどさまざまな悩みもある。同じ境遇の保護者でないと分からないことも多い」と集いの開設を喜んでいる。

 がん患者らの支援に取り組むホットサロン代表を務め、NPO法人「障碍(がい)児と共に歩む会」の活動経験がある北川さんは、「障害児とその親は地域での関わりが少ない環境にある」と問題点を指摘。「定期的に障害児とその親が集まることで悩みを解決し、地域への情報発信につながっていけばうれしい」と期待していた。

 次回は、3月2日午前10時に開催する。連絡先は北川さん0225(22)1611。


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