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2017.02.14

石巻好文館高吹奏楽部、復興チャリティーコンサートに参加 5月

5月のコンサートに向け、練習に励む部員たち

 石巻好文館高吹奏楽部が、大阪市北区のザ・シンフォニーホールで5月5日に開かれる東日本大震災復興チャリティーコンサート「未来へつなぐ『集』コンサート2017」に参加する。

 同ホールはクラシック音楽の殿堂ともされる大舞台。オーケストラとの合同演奏のほか、単独演奏も披露する。部員たちは「有名な舞台で演奏できるのが楽しみ」と練習に励んでいる。

 震災からの心の復興・心の支援を目指し、「人と人をつなぐコンサート」で子どもたちに勇気を与えようと関西の音楽家らでつくるグループ「集」が企画。震災の年から毎年開催し、今回で7回目。

 コンサートは第1部と第2部の構成で、オーケストラや合唱団によるクラシックを中心とした楽曲。同部は、単独演奏に加え「集」のメンバーとの合同演奏で「シバの女王ベルキス」、合唱で「石巻・わがふる里」などに参加する。

 54人の部員をまとめる部長の2年和田美里さん(17)は「被災地でも頑張っているということを、元気あふれる演奏で表現したい」と抱負を語る。

 橋戸孝司顧問は「単独演奏の機会が与えられたのは非常に名誉なこと。若々しさや夢、希望のある演奏を届けたい」と話す。

 コンサート翌日には、全日本吹奏楽コンクールの全国大会の常連校で、金賞獲得回数が全国最多の大阪府淀川工高吹奏楽部との合同練習も決まり、部員の士気は高まっている。

 招待されることになったのは、「集」の井村誠貴代表が昨年5月、同部の定期演奏会を聴いたのがきっかけ。

 今年の定期演奏会は4月16、29日と例年の日程とはずらして実施する予定。


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