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2017.02.09

石巻復興フード見本市 36事業所うまさPR 販路回復・拡大へ

水産加工品など自慢の商品をアピールする出展事業者

 石巻市が誇る豊富な食材を全国の食品バイヤーらに紹介する「2017石巻復興フード見本市」が8日、石巻市魚町2丁目の石巻魚市場管理棟で開かれた。

 東日本大震災で失った販路の回復・拡大を図ろうと石巻商工会議所などでつくる実行委員会が主催した。

 市内の水産会社、農業関係会社など36事業者が出展し、流通、外食、百貨店など約500社の関係者に商品の魅力をアピールした。

 2015年10月に起業した瀧口商店(渡波)が初参加し、カキとワカメ入り松前漬け、のりのつくだ煮など、試食を薦めてPRした。瀧口正代表(52)は「自社名と商品を知ってもらう機会が得られてよかった」と満足そうだった。

 特別企画コーナーでは、イスラム教の戒律を守った「ハラル食」対応の加工品や石巻専修大のレトルト中骨プロジェクトなどを紹介。ギンザケやアナゴ、サバの加工品を使ったすしや鯨の竜田揚げが試食品として提供された。

 01〜10年度は「石巻フード見本市」として開催していたが、震災で中断。15年2月に「復興」の名を冠して再開した。昨年から石巻魚市場で開き、高度衛生管理型の施設の良さをバイヤーに感じてもらっている。


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