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2017.01.24

石巻NPO連絡会議、参加28団体 市と協働の手法探る

ワークショップで意見を交換する参加者

 石巻市NPO連絡会議の第4回会議が21日、石巻市八幡町の市総合福祉会館みなと荘であった。NPO、復興支援団体、市民活動団体など28団体の関係者約50人が参加。市の「まち・ひと・しごと創生総合戦略」の概要説明を受けた。

 分野ごとのグループに分かれたワークショップでは、市の担当者らと意見を交換し、今後のまちづくりの在り方や協働の可能性などの方策を探った。

 ワークショップは「まちづくり/仕事」「観光振興」「福祉」「子育て/教育」の4分野で構成。「福祉」では市福祉部、市社会福祉協議会の担当職員らを含む9団体の関係者がテーブルを囲んだ。

 日本ファシリテーション協会のスタッフの進行で、参加者はそれぞれの活動内容を紹介したほか、ペア同士でのインタビューや3人での話し合いのスケジュールをこなした。

 インタビューに答える参加者は「福祉送迎のエキスパート集団。寝たきりの人や車いすの人も移動でる」「福祉の枠を超えた企業やNPOとの連携が強み」などアピールポイントを語り、相互理解を深めた。

 ファシリテーション協会の谷川ひとみさん(福島市)は「創生総合戦略とどのような関わりを持つのかイメージしてほしい」「NPOや行政とつながりを持つことができないか発想を膨らませてほしい」など助言した。

 連絡会議の橋渡し役を担う、いしのまきNPOセンターの大河原惇代表理事は「前回の会議では行政との協働推進に向けてワークショップを行うことで双方の理解や協働推進のきっかけづくりにもなった。それぞれの団体は連携を深めながら今後の活動に少しでも生かしてもらえれば」と話した。


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