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2016.12.28

釜小で駄菓子屋ワゴンプロジェクト 児童、予算内の買い物に挑戦

お菓子選びを通じ予算内で買い物をする難しさを学習する児童ら

 おもちゃのお金で菓子の買い物を体験するイベント「駄菓子屋ワゴンプロジェクト」が20日、石巻市釜小(児童407人)で開かれた。

 1人につき500円分の駄菓子を購入することができるルールで行われ、子どもたちは予算内で買い物をする難しさとお菓子を選ぶ楽しさの両方を体感していた。

 会場には10円から100円までの駄菓子約50種類が用意され、全校児童が1クラスずつ順番で買い物に挑戦した。500円ちょうどの買い物をした児童には、ピタリ賞として消しゴムなどが贈られた。

 5年生の志摩勇成君(10)は「お菓子をいっぱい買うために頭を使った。買い物をする時に役立つと思う」と話した。

 イベントは、子どもと保護者の心をケアする一般社団法人「こころスマイルプロジェクト」の企画。東日本大震災の被災地支援として、石巻市内の小学校で実施しており、今回はNPOテイラー・アンダーソン記念基金から助成を受け実施した。

 同プロジェクトの志村知穂代表は「このイベントを通して日常のマナーや算数学習の大切さを学んでほしい」と述べた。


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