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2016.12.07

東松島市議会一般質問 コミュニティ・スクール、全ての小中校に

 東松島市議会12月定例会は6日、一般質問を続行した。

 鳴瀬未来中が県内の中学校で昨年度初めて導入したコミュニティ・スクールについて、工藤昌明教育長は「来年度は鳴瀬地区の小学校2校、2019年度までには矢本地区の小中学校8校で導入する計画」と述べ、将来的に市内全ての小中校で導入する考えを明らかにした。

 同スクールは「地域と共にある学校」を目指し、学校、保護者、地域住民が知恵を出し合い学校運営に携わり、児童生徒の豊かな成長を支えるのが目的。

 工藤教育長は、市教委が各校のコミュニティ・スクールづくりに向けた指標になるよう研修会や講演会などを開催してきたことを紹介。その上で、今後はスクールの内容をまとめたパンフレットを全戸配布し、保護者や住民に周知することを説明。「地域と学校が協働で子どもを育てる学校づくりを目指したい」と意欲を示した。

 いじめや不登校についても言及。各校からいじめを認知したと報告のあった件数は小学校で103件、中学校で22件(4〜10月、延べ件数)で、現在まで解消されず指導が継続しているのは小学校の3件だと説明した。不登校については市教委の担当課長が小学校2人、中学校42人と報告した。


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