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2016.10.14

全大阪オープン選手権 石巻・はやしそろばん、9度目の日本一

団体優勝した(右から)藤井さん、勝又さん、森さんと、優秀選手に選ばれた亀山さん

 そろばん日本一を決める「第70回全大阪オープン珠算選手権大会」(一般社団法人大阪珠算協会主催)がこのほど大阪商工会議所で開かれ、石巻市双葉町のはやしそろばん総合学園が、団体総合競技で3年ぶり9回目の優勝を果たした。個人競技でも学園生が上位入賞する活躍を見せた。

 全大阪オープンは子どもから大人まで幅広い世代の人が競う、レベルの高い大会。全国から19団体、約200人が参加した。

 団体メンバーは、勝又美貴さん(27)=水押保育所保育士=、森拓磨さん(24)=石巻青果職員=、藤井智貴さん(18)=石巻高3年=の3人。掛け算や割り算、見取り算など8種目(1種目の満点は150点)のスピードと正確さを競い合った結果、3人の合計点3520点で頂点に輝いた。

 チームをけん引した勝又さんは「社会人だと練習時間が限られるので、短い時間の中でも内容の濃いものにしようと努めた。森さんと藤井さんは本当に努力家。私以上にチームを引っ張ってくれた」と喜びを話した。

 勝又さんは、個人総合の部にも出場し、1190点で2等に入った。

 このほか、亀山太陽さん(15)=門脇中3年=が1170点で佳良を獲得した。5回目の挑戦で初めての入賞、優秀選手に選ばれた亀山さんは「緊張したけれど楽しみながら自分の力を出し切れたと思う」と笑顔を見せた。

 種目別では、勝又さんが掛け算37.2秒で優勝、割り算27.0秒と見取り算41.7秒で2等、割り暗算11.0秒で3等になった。

 同学園の林順一郎副園長(46)は「日本一という結果はうれしいですが、来年はもっと納得のいく点を目指してほしい」とさらなる活躍を期待していた。


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