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2016.06.28

石巻3人殺傷、元少年の弁護人が最高裁に訂正申し立て

 石巻市で2010年、3人を殺傷したなどとして殺人罪などに問われた犯行時18歳7カ月の元解体工、千葉祐太郎被告(24)=石巻市南浜町3丁目=の弁護人が27日、上告を棄却し一、二審の死刑を維持した最高裁判決について訂正を申し立てた。

 弁護人によると、千葉被告は「死刑判決自体には不満はないが、事実と異なることが認定されていることは受け入れられない」と話しているという。

 訂正の申し立ては、最高裁判決を不服として誤りを主張できる唯一の手段だが、量刑が覆ったケースはない。退けられた場合、09年5月に始まった裁判員裁判で、犯行時少年だった被告に言い渡された初の死刑判決が確定する。

 16日の判決は「強い殺意で攻撃を加え、2人の生命を奪い、1人に重傷を負わせた。犯行の態様は冷酷かつ残忍で、当時18歳7カ月の少年であっても、深い犯罪性に根差した犯行というほかない」と断じた。


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