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2016.01.05

独自ヒーロー「イイレー」、正しい110番のかけ方指導 河北署

110番の正しいかけ方を広めるため誕生したイイレー

 河北署は110番の正しいかけ方を広めるため、同署のオリジナルヒーロー「通信指導戦隊110(イイレー)」を考案した。ことしの110番の日(10日)から、石巻市内のイベントなどに登場し市民に呼び掛けていく。

 イイレーは数年前、県内二つの署で同様の目的で、ヒーローを考案したことのある署員が中心となり誕生。地域住民に親しみをもってもらおうと、石巻市のご当地ヒーロー「シージェッター海斗」や女川町の「リアスの戦士イーガー」のイメージにつながる姿で、昨年末の年末年始特別警戒出動式でお披露目された。

 県警本部によると昨年11月末までに受信した110番は約14万件。そのうち間違いや、いたずら電話は約2万9000件だった。担当者は「未就学児や小学生が誤ってボタンを押すケースが多い」と話す。

 河北署には間違いやいたずら、返事が返ってこない「無応答」などの電話が来ることは少ないが、緊急の事件事故への対応が遅れる恐れもあるとして啓発用のキャラクターを考えた。

 河北署の佐藤友彦地域課長は「交通安全や特殊詐欺被害防止などの取り組みにも生かし、地域の方々に顔を覚えてもらう。存在を知ってもらうことで、今以上に警察が身近な存在だと思ってもらえるようにしていきたい」と話した。


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