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2015.03.28

春の映画興行、話題作続々 イオンシネマ石巻・総支配人に聞く

「ソロモンの偽証 後編・裁判」チラシ

ディズニー映画「シンデレラ」チラシ

 春休みに入り映画興行が一段と活気づいている。人気アニメをはじめ、ヒット・シリーズ、コミックからの映画化とバラエティーに富んでいる。書き入れ時である5月の大型連休に向けて今後、続々と話題作が公開される。

 イオンシネマ石巻の福羽啓二総支配人に春の映画興行について聞いた。

 「今、一番入っているのは『暗殺教室』。中・高校生を中心にファミリー層まで広がっている。次が『ドラえもん2015のび太の宇宙英雄記』、3位が『ナイトミュージアム エジプト王の秘密』と、シリーズものがやはり強い」

 息長く公開したい作品が東日本大震災の被災地・石巻市から物語が始まる「風に立つライオン」という。

 「口コミで感動が伝わっているようで、大人の客層が詰め掛けている」

 ほかにも四つの童話を一本にしたディズニーのミュージカル「イントゥ・ザ・ウッズ」、人気コミックを原作にした青春もの「ストロボ・エッジ」が好調だ。

アニメ3本同時

 「熱い一日になりそう」というのが4月18日。「ドラゴンボールZ 復活の『F』」「クレヨンしんちゃん オラの引越し物語〜サボテン大襲撃」「名探偵コナン・業火の向日葵」と人気アニメ3本が一挙に出そろうため。

 4月、2部作の後編が2本待機しているのも話題。

 前編が高い評価を得た「ソロモンの偽証」の「後編・裁判」と、「永遠の0(ゼロ)」を大ヒットさせた山崎貴監督による「寄生獣 完結編」がいよいよ公開される。

 「どちらも結末がどうなるのか、待ちきれない人も多いはず。特に『寄生獣』は昨年、見逃した人のために前編を再公開する」

 映画ファンに朗報も。

 「ことしのアカデミー賞の作品候補にもなった『六才のボクが、大人になるまで。』が石巻で見られる。限定上映だが、この機会に足を運んで」

アナ雪の短編も

 最も関心を集めているのがディズニーの「シンデレラ」。

 「同時上映の『アナと雪の女王』の短編アニメを楽しみにしているようだ。とにかく話題になるのは興行的にはプラス。続編の製作も決まり、早くも盛り上がっている」

 外国映画はほかに「マトリックス」シリーズを手掛けたウォシャウスキー監督によるSF大作「ジュピター」や、派手なカー・アクションで見せるヒット・シリーズ「ワイルド・スピード スカイミッション」がある。

北野監督に期待

 日本映画は豪華キャストで贈る「エイプリルフールズ」、パリにロケした水谷豊主演の「王妃の館」、もう一本は北野武監督の最新作「龍三と七人の子分たち」が控えており、興行に活気をもたらす娯楽作として期待は高い。

 昨年の同時期は「アナと雪の女王」が旋風を巻き起こした。

 「ことしはそれに匹敵する強力な作品は見当たらない。それだけにバラエティー豊かな作品群で集客し、『ジュラシック・パーク』や『ターミネーター』シリーズの最新作がそろう夏以降の興行につなげたい」


◇これからの公開作品(イオンシネマ石巻、日付は公開日)

【3月】
28日
 ジュピター(米国)

【4月】
1日
 エイプリルフールズ(日本)
4日
 6才のボクが、大人になるまで。(米国)
11日
 ソロモンの偽証 後編・裁判(日本)
17日
 ワイルド・スピード スカイミッション(米国)
18日
 ドラゴンボールZ 復活の「F」(日本)
 クレヨンしんちゃん オラの引越し物語(日本)
 名探偵コナン・業火の向日葵(日本)
 寄生獣(前編再公開、日本)
25日
 寄生獣・完結編(日本)
 王妃の館(日本)
 シンデレラ(米国)
 龍三と七人の子分たち(日本)


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